2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
まず御本人が省庁の相談窓口に相談したんですけれども、厚労省から内閣府、法務局へと回って、法務局で止まってしまったんですけれども、私たちDPIに相談がありまして、DPIから厚労省に問い合わせると、美容は厚労省が所轄なんですけれども、エステは違うので、経産省に連絡してくださいというふうに言われまして、経産省のヘルスケア産業課に御相談しました。
まず御本人が省庁の相談窓口に相談したんですけれども、厚労省から内閣府、法務局へと回って、法務局で止まってしまったんですけれども、私たちDPIに相談がありまして、DPIから厚労省に問い合わせると、美容は厚労省が所轄なんですけれども、エステは違うので、経産省に連絡してくださいというふうに言われまして、経産省のヘルスケア産業課に御相談しました。
そういった際に、経産省のヘルスケア産業課というのが、この協会へのいろいろなアドバイスをしたり、総務省統計局とのやりとりもしているわけですよね。つまり、役所として産業分類を確立するということでのアドバイスを行ってきた。それは、まさに茂木経産大臣のもとで行われてきたことであります。
ですから、これを一本化、私はしておかないとならないんでないかと、経産省はヘルスケア産業課というところだそうですけれども。こういったところに私は、例えば経産省のこのヘルスケア産業課でも構わないと思うんですけれども、やはり一本化する、そういう措置が今必要だと思うんですが、この点についていかがですか。